
こんにちは。
ヨーロッパやアメリカなど海外の大学に正規で留学するためには、エッセイを書く必要があります。
ペーパーテストがない大学もたまにあるのでその場合エッセイの書き方一つで合否が変わるなんてことも。
入学するにあたって英文エッセイはかなり大きなウエイトを占めるので対策が必要です。
英文エッセイの書き方
文系用
文系の大学に留学される方用の本。
5000円とかなり高いです。
でもポーランドの場合、アメリカ、イギリスと違って留学自体にかかる費用が少ないため気にせず購入しました。

この本の前半はエッセイとはこういう流れで書くんだよっていうのが説明されています。
問題意識とか背景とか、なんちゃらかんちゃら。
エッセイには書き方の決まったパターンがあるので、この本に載っているような構成で書き始めるのがいいです。
後半はどこが良くないかを具体的に説明した添削例や、さまざまな受験者のサンプル例なんかも載っています。
たまたま同じ境遇で専門学科も似ていたら、正直パクっちゃってもいいかも。
いや、参考にしましょう。
僕は文系用、理系用と2冊購入したのですが、どちらか1冊で全然十分でしたね。
失敗しました。
内容は似ています。
MBAとロースクール
こちらの本は僕は購入していませんが、MBA、ロースクール用のもあるみたいです。
もちろん大学によりますが、学部レベルだったらエッセイは1~2ページほどで大丈夫だと思います。
ポーランドの大学に入学するときに僕が書いたエッセーサンプルです。
(僕は英語書くのかなり苦手なので参考にしないほうがいいと思います)
間違っている箇所も絶対あるはず。
英文履歴書
出願用の書類に、英文エッセイのほかに履歴書を求められる場合もあると思います。
ポーランドは必須でした。
そのとき参考にした書籍がこちら。
いい本で役に立ちます。
まあ、グーグルで “how to write a CV in English” とか調べたらけっこうサンプルとかもヒットするので、無理して買わなくてもいいとは思います。
紹介しといてなんだけど。
今みたら、アマゾンには新品がなくて中古のやつのみあるそうです。
1円+配送料で買えるみたい。

以上が、英文エッセイの書き方おすすめ本です。
ポーランドの大学、必要書類についてもまとめました。もし興味がある方はぜひ。

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