【①1年前期】CS・情報工学部の授業 – 海外理系大学

留学
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現在僕は海外の大学に正規留学をしています。

ヨーロッパにあるポーランドという国で情報工学を学んでいます。

 

そこで今回は海外の理系大学生はどんな授業を履修しどんなことを大学で勉強するのかについてご紹介したいと思います。

 

ポーランドの公用語をはポーランド語ですが、僕の通っている大学は英語で授業を受けることができます。

 

ポーランドには全部英語で課程を修了することができるコースがいくつかあります。

 

ポーランド及び東欧留学についてはこちらの記事に詳しく書きました。

興味がある方は是非覗いてみてください。

 

東欧留学 費用ってどれくらい?格安?
東欧留学、主にポーランド留学にかかる費用、奨学金についての紹介記事です。学費がかかるイメージがあるアメリカやイギリス留学と違い、ポーランド留学は格安です。授業は英語です。海外留学したいけどお金がないという方必見。他にも、ハンガリー、チェコ、リトアニアなどが安いです。

 

日本の大学だとけっこう自分で自由に時間割りを組むことができます。

 

しかし、日本に比べてポーランドの大学は選択の授業は少ないです。(文系はそんなことないかも)

 

英語による授業もたくさんあるわけではないので、僕の場合ほとんとが必修の授業。

 

では、僕が学部1年前期に履修した授業内容について紹介していきます。

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情報学部1年前期のシラバス

代数学

線形代数についての授業です。

最初は複素数やベクトルについても勉強しました。

日本の大学で勉強する内容と恐らくほとんど同じだと思います。

 

ジョルダン標準形や掃出し法をちゃんと理解していれば単位はとれるという感じでした。

 


解析学1

微分・積分についての授業です。

 

高校数学の数IIICの知識、以下の記事で紹介した参考書の知識が頭に入っていたら問題なく良い成績をとることができます。

 

【独学】微分積分・線形代数・統計-海外理系学生がおすすめする参考書
大学数学のおすすめ参考書まとめ。微分積分・線形代数・統計学の本について。独学でも問題なし。解析学(微分積分)、線形代数、統計学を勉強するときに使ってよかった書籍です。この技術書をやれば単位も問題なし。微分積分とは何かに答えてくれる入門本についても。基礎はこれでバッチリです。演習問題もあります。

 

数学においては日本の学校のほうが難しいことをやっているのかなとは思いました。

 


プログラミング技術第1

LinuxやC言語についての授業です。

 

基礎的なLinuxコマンドやC言語入門レベルについて。

日本でもポーランドでも最初のプログラミング言語はやっぱりC言語・・・

 

Linuxについては、

 

 

この2つの参考書に書かれているレベルで十分。

 

【独学】Linux のおすすめ参考書 / ロードマップ(入門)
Linux/Unixのおすすめ参考書をまとめました。独学でもちゃんと学べる入門本です。コマンド、シェル、ネットワークプログラミンの基礎まで勉強できます。解説が丁寧なので、Androidデバイス向けの開発をしたい方にもおすすめ。これさえやれば、一通りはOK。

 

C言語についてはこちらの記事で紹介した参考書レベルの内容をやりました。

 

【初心者から中級まで】C言語おすすめ入門参考書・動画
初心者用から中級・上級のC言語おすすめ参考書・動画をまとめました。C言語の本について。入門もこの書籍で完璧。演算子、配列、関数、ポインタ、関数、構造体や文字列など基礎はバッチリ勉強できます。実際にゲームを作ることも可能。

 

ファイル処理についてやモンテカルロ法でπを求めたりする課題等もありました。

 

今日のテーマ『C言語:モンテカルロ法でπを求める』

 

【すげえw】モンテカルロ法による中学生も理解できる円周率の求め方が面白い【物理エンジン】

 

モンテカルロ法についてはここら辺の動画が分かりやすいです。

 

C++についてもさわりの部分だけ授業で取り扱いました。

 


物理学1

力学・電磁気学についての授業。

力学がメインでした。

 

【独学】力学と電磁気学-大学物理おすすめ参考書 / ロードマップ
大学物理のおすすめ参考書について。力学や、電磁気学についての本を紹介。独学でOKな入門用から上級レベルまでの書籍。理系大学生必読の技術書。

 

この記事で紹介した参考書レベルの内容を授業では勉強しました。

 

 

上の「単位が取れる力学ノート」に載っているような演習問題をやったり、あとは斜面上を転がる剛体の運動についてとか。

 

 

電磁気学については電場と電位についてなど。

 

橋本先生の参考書は丁寧で分かりすく、こっちの授業内容ともけっこうかぶっているところがありました。

 


電気回路

直流回路や交流回路についての授業。

 

節点解析、テネブンの定理、ノートンの定理を使って電気回路の問題をちゃんと解くことがテストに受かるかどうかの分かれ目。

 

けっこう単位を落としてしまう人が多い授業でした。

 

日本の参考書にはそんなに載っていない電流源についての問題が多かったです。

 

【入門】電気回路おすすめ参考書 / ロードマップ
電気回路のおすすめ参考書をまとめました。今までまったく勉強したことない人のための入門参考書から大学レベルの応用問題集まで。電検3種、院試対策にも使えます。演習問題もあります。交流、過渡現象、ラプラス変換などかなりの範囲をカバーしています。

 


インフォメーションテクノロジー

正直そんなに記憶に残っていない授業。

 

コンピューターの歴史とかやりました。

あと情報理論の父と呼ばれたシャノンについてとか。

LaTexでレポートを書かされたりもしました。

 

 

そのときはこの本が参考になりました。

 


人文科学系科目

いわゆる楽単の授業

 

てきとうに講義をうけてプレゼンをすればOKなやつでした。でも必修の授業という。

僕はちょうどそのときエドワード・スノーデンの本を読んでいたので彼についてのプレゼンをしました。

 

 

これけっこう面白いです。

 


人間工学

なんかよく分からん授業でした。

授業も3、4回だけのやつ。

 

たぶん事故・ミスを可能な限り少なくするための研究とかについて取り扱ってました。

 

担当の先生もなぜか英語をしゃべらないポーランド人の先生で授業はオールポーランド語でした。

ポーランド語難しいなと思った授業。

 


体育

体育の授業もありました。

フットサルをやったりバレーやったり。

先生はポーランド語をしゃべるので僕にとってはポーランド語の授業でした。

 


語学(ポーランド語)

1週間に3,4時間ほどポーランド語の授業がありました。

外国人の学生はポーランド語の通年の授業を履修することが必須です。

クラスも3人ぐらいの少人数だったので面白くていい授業でした。

まとめ

 

とりあえず、今回はポーランドの大学、情報学部1年前期の授業についてご紹介しました。

 

海外の大学は日本と違って入るのは簡単だけど卒業するのが難しいとよく言われます。

 

ホントにその通りです。

 

学期の始めは正規の学生が25人ぐらいいたのですが、学期が終わるころには半分ぐらいの生徒は国に帰ったり専攻を変えたりする感じです。

 

先生の英語も、普段僕たちが勉強するアメリカ英語とはちょっと違うタイプの英語だったので慣れるまでは時間がかかったりしました。

 

文系の大学は比較的英語をネイティブレベルで喋る学生・先生が個人的には多いと感じたので、文系の大学に行く場合はそんなことないのかも。

 

どちらかと言えばイギリス英語を話す人が多いです。

 

以上、授業内容についてでした。

 

【②1年後期】CS・情報工学部の授業 - 海外理系大学
海外理系大学、コンピューターサイエンス・情報工学部の授業内容を公開。留学希望者必見。ヨーロッパのポーランドどいう国のコンピューターサイエンスのシラバスについて。Pythonや電気回路や量子力学等を勉強しました。

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