
本記事では海外の理系大学の授業内容について紹介していきます。
この記事ではコンピュータサイエンス学科の4年次に履修したクラスについて書いていきます。
OSセキュリティ
ラボの課題がとにかく難しかった授業。
説明されても一体何から始めていいのかよく分からないという事がたくさんありました。
講義はこの本をもとにを行われました。
なかでも、
- 無作為性
- メモリ管理
- ファイルシステム
- サーバーアプリケーションデザイン
- モニタリング
- リモートシステムの管理
などについてを学習。
C++でコードを書く必要があったので、それについての知識も必須。
もちろん Linux の基礎知識も。

【独学】初心者がC++を勉強した際に使ったおすすめ参考書 / 入門から上級までのロードマップ
C++のおすすめ参考書まとめ。C++の本を入門から上級レベルまでご紹介。独学で学べます。初級者にもおすすめのプログラミング技術書について。C++を独学で学習する際の必読書。

【独学】初心者が Linux を勉強した際に使ったおすすめ参考書 / 入門から上級までのロードマップ
Linux/Unixのおすすめ参考書をまとめました。独学でもちゃんと学べる入門本です。コマンド、シェル、ネットワークプログラミンの基礎まで勉強できます。解説が丁寧なので、Androidデバイス向けの開発をしたい方にもおすすめ。これさえやれば、一通りはOK。
シグナリングと管理システム
主に、
- SNMP
- SIP
- SS7
- MTP
などについて。
実験では Asterisk というソフトウェアを使ったりしました。
クラウドコンピューティングについてのプロジェクトもあったりといった感じ。
アナログ CMOS 回路
Cadence virtuoso というソフトを使ってレイアウト設計や検証をする授業。
Cadence virtuoso を使う授業は2回目。
あとは卒論関係のクラス。
僕が在籍してた大学は4年の前期が最終セメスター。
卒論さえクリアすれば卒業できます。
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